「ここらよ」は子どもたちが安心して過ごせる居場所です。

「安心して居れる場所は、『ここら（だ）よ』、と優しく子どもたちに呼びかけるイメージで名付けました。

放課後はもちろん、開いている時間ならば、行きたい時にいつでも行けて、無料で自由に過ごすことができます。おしゃべりしたり、絵をかいたり、ゲームをしたり、おむすびを食べたり、勉強したり…好きなようにして自分らしくいられるところです。

大人も有料で利用できますが、ボランティアも募集しています。将棋やけん玉など、特技を子どもたちに教えてくださる方、いらっしゃいませんか。

ここらよは、世代を超えた人と人をつなぎ、交流活性の役目も担う、子どもとみんなの居場所です。

※部屋にカメラを設置し、一階での見守りもできるようなっており、スタッフが必要なときに声掛けを行っています。

子ども食堂は定休日以外毎日開催。子どもなら誰でも利用できます。
メニューは「無料おむすび」、「100円子どもメニュー」。地元の皆さまからご寄付していただいた食材を活用しています。
子どもたちはご飯を食べられるほか、お友だちと遊んだり、スタッフや常連客の皆さんと何気ないお喋りをして、世代を超えた交流をしています。そのなかで、学校での出来事を「こんなことがあったんだよ」と私たちに話してくれます。

また、第4日曜日には月に一度の特別な子ども食堂を開催。この日は大人も利用できます。メニューはカレーライスで、持ち帰りも可能。楽しいワークショップあり、毎回子どもたちで大賑わいです。